モリモリスリムの副作用というと、必ずといっていいほど出てくるのが下痢ですよね。

副作用は薬によって生じる健康被害についての現象だから、食品では副作用は一切起こらないという人が居ます。
たしかに辞書的な定義では正しいとしても、あなたが求めている答えではありませんよね。

こういう意味のない言葉遊びをする人は好きになれません。

さて、モリモリスリムを飲んで下痢が生じる原因は明らかになっており、モリモリスリムの原材料の一つであるゴールデンキャンドルに含まれるセンノシドと呼ばれる成分によるものです。

このセンノシドという成分は、下剤やバリウムなどにも含まれています。
薬で使われるセンノシドの量と比べると少ないものの、モリモリスリムを濃く煮出すことでセンノシドの溶け出す量も増えることから、体質によっては下痢を起こしやすいために注意が必要です。

モリモリスリムには、センノシド以外にも食物繊維などが配合されていることから、たとえ同じものを飲んだとしても、人によって結果が変わります。

それでは、下痢以外にモリモリスリムで想定される副作用はあるのでしょうか?

意外に感じるかもしれませんが、モリモリスリムを飲んで便秘になったという人もいます。

その理由として多いのは、もともと便秘気味の体質で、便秘薬や下剤を常用して何とか排泄していた人が、薬の代わりにモリモリスリムを飲むようになって、全く効き目が実感できないという場合です。
薬と比べて効き目が弱まったために便秘になったというようですね。

また、腹痛だけが起こって排泄がないというケースもありました。

腸内環境によって生じる影響だとは思われますが、お腹が痛い状態だけが続くと苦痛ですし、息苦しさやだるさ、ふらつきも感じることもあります。
腹痛が落ち着くまでは、楽な状態にして過ごしたほうがいいでしょう。

その他には、モリモリスリムで発症したという報告は今までにはありませんが、ゴールデンキャンドルやキダチアロエ、桃の花・バラの花には子宮収縮作用があることが知られています。

これらの成分を摂取することで流産・死産が起こる確率が上がったという動物実験もあったことから、妊娠中にはモリモリスリムを飲まないほうがいいでしょう。

妊娠中だけでなく、出産後にも注意が必要です。
母乳を通じて、これらの成分が赤ちゃんの体内に入ると、けいれんなどが起こる可能性があります。

内臓が十分に成長していない赤ちゃんにとっては生命の危機にもなりかねませんので、妊娠してから離乳するまではモリモリスリムを飲まないほうがいいです。