モリモリスリムは下剤と同じといった話を聞いたことはありませんか?

その原因としてあげられているのが、モリモリスリムの原料として使われているゴールデンキャンドルです。

ゴールデンキャンドルは、キャンドルブッシュやハネセンナなどと呼ばれていますが、厚生労働省の判断(食薬区分)では、医薬品ではなく食品という扱いです。
学術的な分類では「ジャケツイバラ科カワラケツメイ属」の植物で、アメリカや東南アジアなどの熱帯地が原産です。

一方で、名前が似ている「センナ」という植物は、果実・小葉・葉柄・葉軸の部分は薬、茎は食品というややこしい扱いをしています。
こちらは「マメ科ジャケツイバラ科センナ属」の植物となっており、アフリカ北部が原産です。

このため、全く別の植物として扱っています。

しかし、やっかいなことに、ゴールデンキャンドル・センナのどちらも、下痢を誘発する「センノシド」という成分が抽出できるのです。

もちろん、モリモリスリムに含まれているゴールデンキャンドルからもセンノシドは抽出されます。
モリモリスリムを濃く煮詰めすぎると、医薬品として販売されている下剤を超える量のセンノシドを摂取することになりかねません。

モリモリスリムを飲み始めることは、薄めにしたほうが良いというのは、センノシドの摂取量を少なめにして、腸に与える影響を確認したほうが良いという意味です。

国民生活センターは「キャンドルブッシュを含む健康茶-下剤成分(センノシド)を含むため過剰摂取に注意-」と注意喚起を行っています。

この注意喚起の中で、「センナの同属植物であり、医薬品成分であるセンノシドが含まれているからゴールデンキャンドルも医薬品にするべき」と消費者庁は厚労省に注文を出していますが、現在のところは黙殺されている状態です。

将来的には、ゴールデンキャンドルもセンナと同じように医薬品の扱いになるかもしれませんが、現在のところは食品ですから、センノシドを飲みすぎないように自己防衛したほうがいいでしょう。

モリモリスリムで配合されているゴールデンキャンドルの配合量は、下剤で使われているセンノシドの量を超えないように調整されているそうです。
とはいえ、あまりに煮詰めすぎるとセンノシドが溶け出す量が増えるために、腸への刺激が強くなりすぎる心配があります。

腸内環境には個人差が大きいことから、モリモリスリムの最適な濃度や量は大きく変わります。
いろいろと試してみて、自分にとってベストな量や濃さを見つけてください。